X線回折

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    X線回折
    実験目的
    X線回折の原理・方法を知り、実際に装置を用い実験を行い、回折データから得られた解析結果より試料の特定をする。
    X線回折の原理
    2.1  X 線とは
    X 線は太陽光などと同じ電磁波で、その波長は紫外線より短く、γ線より長い光である。X 線は、波としての性質と粒子としての性質をもち、前者は波長λとして、後者はエネルギーE を持つ粒子として特徴づけられる。波長λをÅの単位でエネルギーE をkeV の単位で表すと、λとE の間には次の簡単な関係式が成り立つ。ここでh とc は定数で、それぞれプランク定数、光の速度である。
    E=hc/λ=12.398/λ
    X 線の波としての性質は、X 線を結晶に当てると干渉による回折現象を示すことから、一方、X 線の粒子としての性質は、X 線を物質に当てると光電子が発生する光電効果から、それぞれ理解できる。なお同じ X 線でも、空気により容易に吸収されるような波長の長いX 線(波長数Å以上、エネルギー数keV 以下)を軟X 線と呼び、波長の短いX 線を硬X線と呼んで区別することがある。
    2.3 X線の発生
    電子が高速で金属ターゲットに衝突す..

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