鋼材の引張試験および柱の座屈荷重第二

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    鋼材の引張試験および柱の座屈荷重
     
    1. 鋼材の引張試験
    1.1 実験の目的
    荷重およびひずみを計測する。
    実験結果より、応力―ひずみ曲線をプロットする。
    降伏棚の存在、ポアソン比、鋼材の破断状況を観察する。
    鋼材の特性を応力-ひずみ関係より理解し、その他の種類の鋼材の応力-ひずみ関係について考察する。
    1.2 実験の方法
    試験片の断面寸法(b,L,t)をノギス・マイクロゲージにて計測する。計測は測定箇所を変えて4回行い、その平均値を断面寸法とする。
    ひずみゲージを貼付する場所をけがき棒にて設定する。貼付位置は軸方向ひずみゲージは幅及び試験区間の中央部分、横方向ひずみゲージは軸方向ひずみゲージの直上あるいは直下である。なお、表面、裏面どちらも行う。
    ひずみゲージの貼付位置から軸方向上下に標点間距離aの位置を決定する。ただし、今回の試験では、a=25(mm)とする。ただし、表面、裏面どちらも行う。
    試験片のつかみ部の摩擦抵抗を増大させるために、グラインダでつかみ部に傷を付ける。
    試験片へひずみゲージを貼付する。また、データロガーに接続する。
    試験開始前の状態での標点間距離(2a)をノギ..

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