資料:14件

  • 入門講義少年法
  • 入門講義 少年法 ➣審判過程 ・審判の開始と不開始 審判(=刑事事件でいうところの公判)は受理後必ずしも行われるわけではない 家裁が調査の結果、審判を開始するのが相当と認めたとき(少§21) ⇒審判を開始するのに必要な要件が存在 1.審判条件が存在すること(≒訴訟条件)...
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  • 少年法入門①
  • ➣少年法の概要と基本理念 ・少年法の目的 少年の健全な育成のために、非行のある少年に対して、性格の矯正及び環境の調整に 関する保護処分を行う ⇒過去の行為に対する処罰≪将来の再犯を防止する改善教育が中心 ・少年法の概要 対象…20歳未満の者で、少年法に定められて...
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  • 未遂犯(事例)
  • 未遂犯 Xは、不仲の夫Aを自動車事故に見せかけて殺害し、生命保険金をだまし取ろうと考えた。Xから殺害の依頼を受けたYは、わざと追突事故を起こしてAを自動車に誘い込み、クロロホルムを嗅がせて失神させたAを、自動車と一緒に水中に落として溺死させる計画を立てた。犯行当日、Y...
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  • 不作為(事例)
  • 不作為 Xは、重病の患者に手をかざして自然治癒力を高める治療法で、Aらの信望を集めていた。ある日、Aが脳内出血で倒れて、病院内で点滴治療を受けていた際、Aから携帯電話でXに「手かざし」治療の依頼があった。そこで、深夜にAを病院から自宅まで運んだ上、Aの治療を試みたが、...
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  • 被害者の同意(事例)
  • 事例問題 被害者の同意 XとAは、XがAに軽度の傷害を与え保険金名下に金員を詐取しようと共謀し、Xが、自ら運転する自動車をAの運転する自動車に追突させて、Aに軽傷を負わせた。右追突によりAの自動車が突然対向車線に押し出されたため、対向車線を走行してきたBの運転す...
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  • 第7回:国外犯
  • 第7回 レポート課題 「場所的適応範囲」 ケース 関西国際を離陸直後の英国航空機内で、英国人のXが日本人Aより重要書類をすり盗った。 これは、英国に住む英国人Yの指示で行われたものであった。XとYに刑法235条およびその共犯規定の適応はあるか。 まず、このケースに...
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  • 第6回:無価値論
  • 第6回 レポート課題 「結果的無価値論と行為的無価値論」 現代法律学における、結果的無価値論というものは、行為の結果として、刑法が保護 している生活利益の侵害等が生じた際において、刑法の発動があるとするというもので ある。ここで、結果というものは、客観的なものであ...
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  • 第4回:責任主義
  • 第4回 レポート課題 「責任主義と刑法第六十条の関係」 まず、責任主義と刑法第六十条について、それぞれの定義を明記する。はじめに責任 主義の定義であるが、本来、責任主義というものは、結果的に生じた犯罪に対して刑罰 を課されていた近代以前の「結果責任主義」が、行為者...
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  • 第24回:中止犯
  • 第24回 レポート課題 「中止犯」 ケース かつて金庫破りの天才といわれたXは、長く足を洗っていたが、妻の治療費に困って、深夜の銀行に進入した。金庫を開け始めたが、悲しむ妻の顔が脳裏をよぎったため、続けられなくなり、金庫を開けずに途中でその場を立ち去った。しかし、...
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  • 第13回:事実の錯誤2
  • 第13回 レポート課題 「事実の錯誤(2)」 ケース Aは、Xの彫像を損壊する意思でライフル銃を発砲したところ、弾丸がそれて友人Yに当たり、Yが死亡した。Xの罪責について、厳格な構成要件的符合説、抽象的符合説、法定的符合説からの結論を比較し評論せよ。 はじめに、...
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  • 故意犯(事例)
  • 故意 【問題】 Xは、甲が要求に応じなければ甲を殺してしまおうと考え、ナイフを持って話し合っていたところ興奮して取組み合いの喧嘩になり、もみ合っている間にナイフが甲の胸に突き刺さり死なせてしまった。Xの罪責はどうか。 まず、本問における問題の所在は、Xの行為と甲...
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  • 強盗罪(事例)
  • 強盗罪 XとYは、当初、Aを殺害して覚せい剤を強取することを共謀したが、その後、計画を変更して、まずYが、覚せい剤密売のあっせんを装って、Aをホテルの一室に呼び出し、買い主と相談するために必要であると偽ってAから覚せい剤を受け取り、これを持って逃走した。その後、Xは、...
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