R0113 日本語学概論日本語学概論 第一設題 仮名づかいについて述べよ。

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数8
閲覧数997
ダウンロード数32
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    R0113,日本語学概論,

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「仮名づかい」について述べよ。
    Ⅰ仮名づかいとは
    仮名づかいとは国語を仮名で書き表す場合、どんな仮名を用いるかについてのきまりである。代表的な仮名づかいには「定家仮名づかい」「契沖仮名づかい」「現代仮名づかい」三種類がある。仮名づかいに関する研究の歴史は、音韻の変化がおこり、それに伴って仮名の使い方に混乱が起こったことに対して、一つの条理と統一とを求めようとして精査・研究を行った歴史である。
    Ⅱ 代表的な三種の仮名づかい
    1 定家仮名づかい
    平安時代中期以降、それまで音韻の区別のあった語が変化し同音になる語がうまれたため、二種類以上の仮名が使用されるようになって、区別して書き表すことが困難となった。そこで、藤原定家は著書『下官集』で「を・お」「え・へ・ゑ」「ひ・ゐ・い」の三種八文字の仮名についてそれぞれに用いるべき語例をあげ、区別すべき旨を説いた。これが定家仮名づかいである。
    下官集における仮名の使い方の基準は、用例とアクセントに求められた。用例は旧草子・古歌など、古人の用例によって、それぞれの仮名に所属する語をあげた。
    このうち、「お」「を」の二字の使い分けは、鎌倉時代当時のアクセン..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。