胃癌の病態

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    がん転移治療方法原因細胞分類

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    胃癌の病態がん転移

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    癌の病態
    わが国における胃癌の頻度は世界的にみても高く、最近では減少傾向にあるとはいえ最も頻度の高いがんの1つである。わが国における胃癌の男女比はほぼ2:1であり、50~60代に最も好発する。健診の普及に伴って、無症状の状態で発見される頻度も増加している。好発部位は前庭部・胃角部で胃体部がこれに次ぐ。上部胃での発生頻度は比較的低い。なお、組織型はほとんどが腺がんである。
    ●原因●
    胃癌の発生原因は未だに明らかにされていない。しかし、一部の腺がんでは遺伝子が関与している事が明らかになっている。前がん病変としては、胃潰瘍・胃線腫性ポリープ・慢性胃炎。悪性貧血などがあげられる。最近では、ヘリコバクターピロリが関与しているとの報告もなされている。
    ●病型●
    がんの湿潤が粘膜内または粘膜下層に限局しているものは早期胃癌と呼ばれる。がんの大きさやリンパ節転移の有無は、早期胃癌の定義には関係しない。早期胃癌の手術成績は非常に良好で5年生存率は粘膜内がんでは90%以上、粘膜下層がんでは80%以上である。一方、がんの湿潤が粘膜下層を越えるものは進行がんと呼ばれ、術後成績は深達度リンパ節転移の有無にもよる..

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