文章表現法分冊1

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     我々は、日々の生活の中でことばを用いて、「思考」、「表現」、「伝達」という行為を繰り返している。我々が考えるとき、常にことばを必要とする。また、考えたことを表現したり、伝達したりする場合にもことばは不可欠である。しかし、我々がお互いに自分の考えたことや思ったこと、感じたことを表現する場合には、必ずしもことばのみに頼るとは限らない。ことばを用いず、音楽や絵画、あるいは彫刻などの造形物によって表現することも可能である。
     ことばとは、人間が思考や感情を表現したり、事物や現象を言い表したりすることができるような音声の体系である。したがって、その基本的な機能は、「思考」、「表現」、「伝達」に集約される。しかし、ことばは具体的な実体そのものではなく、抽象的な概念であるため、万能とはいえない。例えば、「犬が吠えている」ということばを聞いたとき、犬という動物と、犬の「ワンワン」という吠え方などの基本的なことには誰もが共通の理解を示すが、さらに具体的にその犬がどのような犬なのか、また、吠え方はどのようだったのかということは、人それぞれ異なった様子を思い浮かべることになる。一方、ことばを用いずに味覚、..

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