国語学概論分冊1

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     「日本語とは」の章では、日本語特殊論に興味を持った。世界の言語に目を向けてみると、英語や中国語のようにお互いに似た語順を持つ言語もあるが、日本語の場合、そういったことはあまり聞かない。また、他の言語と比べると、文字の種類と数の多さや、日本国内では一億人単位のほとんどの人々が同じ言語を話すということを考えると、日本語は確かに他の国ではあまり見られない特殊性を持つ言語であるということを納得できた。そして、このような環境から「腹芸」や「行間を読む」、「以心伝心」といったような含みの文化とも言うべき習慣が根付いていったということにも納得できた。
     「音声と音韻」の章では、アクセント、ポーズについて書かれた部分に興味を覚えた。今まで私自身、日本語には英語のような強弱を意味するアクセントはないと認識していたが、アクセントという言葉を単に強弱とだけで考えるのではなく、声の高低、強弱、声調と考えれば、日本語は声の高低によるアクセントがあることが納得できた。また、語が幾つか組み合わさり、句、節、文などを構成する場合に語のアクセントが消えることがあるという点は新しい発見だった。ポーズに関しては、日常で話..

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