国語科教育法Ⅳ②

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    国際化が進む昨今、コミュニケーション能力が今まで以上に求められるようになった。そこで、一九九六年第十五期中央教育審議会第一次答申では、「いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自分で考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力」である「生きる力」の育成に一層力を入れていくことを示した。この「生きる力」の一端を担っているのが互いに上手に聞き、話す技術であるコミュニケーション能力である。国語科は、このコミュニケーション能力を児童生徒に実感を持って習得させるために周到に計画立てられた指導を実践していかなくてはならない。
    学習指導要領の中で国語科の目標の一つとして「伝え合う力を高める」ことが示されている。児童生徒にこの「伝え合う力」を習得させる第一歩が「朗読」である。
    「朗読」は、単に声に出して文章を読み、味わうだけでなく、聞く相手を意識し、聞き手によく伝わるよう発声・発音、読む速さ、抑揚、強調、間、強弱などを駆使することで、「話すこと」の基本を身に付けることが出来る活動である。そのため授業で「朗読」を扱う際、「朗読」とは単に文字を音声化したものではなく、文字..

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