国語科教育法Ⅲ

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    一九九六年第十五期中央教育審議会第一次答申で「生きる力」は「いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自分で考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力」と定義された。換言すると、「生きる力」とは、変化の激しいこれからの時代、各々が自分の考えをしっかり持ち、それを互いに確かに「伝え合う」能力である。「伝え合う」能力は実社会では「説明・発表」の能力として様々な場面で必要になってくる。他教科、各種の活動では手段でしかないこの「説明・発表」を国語科では、よりよく説明したり、発表したり出来ることを目標、ゴールとして、その基礎的、基本的な資質・能力を学習者に習得させることが使命となる。
    国語科が担う「説明・発表」の基礎・基本とは、「話す力」と「聞く力」である。「話す力」とは、説得力を持って相手に自分の考えを確かに伝えるため、話す速さ、音量、調子、間の取り方、話の構成などの伝達技能だけでなく、誰に対して話すのかという相手意識、何のために話すのかという目的意識を持つことを含めた総合的な力をさす。この「話す力」は一朝一夕に机上の学習のみで身に付けられるものではない。話そ..

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