連関資料 :: 発表

資料:44件

  • ゼミ発表 日越関係の歴史と現在
  • 日越外交の歴史と現在 第1章 第二次世界大戦以前、大戦中、大戦後の日越関係 ①大戦以前の日越関係 ベトナム・・・仏占領(仏領インドシナ)時代 日本・・・日露戦争勝利 フランス植民地主義の圧政に苦しむベトナムの主として中流階級知識人層の間から、日本への期待と呼びかけの声が湧き興った。 東遊運動=フランスからの独立のための人材育成の一環として日本に留学する動き ↓↓ 消滅 原因:日露戦争に勝利した日本は先進国の仲間入りをすることに政策の重点を置いたため。 日仏間協約←ベトナム人留学生の活動を抑止 日本への期待に基礎を置く植民地解放運動は挫折しホー・チミンによる民族独立運動が拡大していった ②大戦中の日越関係 日本軍の南部フランス領インドシナ進駐 日仏共同防衛の名目の下に、日本軍の南部フランス領インドシナ進駐及び海、空軍基地の使用を要求。 ベトナムと日本の関係…フランスのヴィシイ政権と日本との関係として処理された 仏印処理(仏領インドシナを日本軍の軍管理下においた実力行使) フランスからそのまま引き継いだ形の支配 ↓↓ 日本の植民地支配 影響 ・敗戦までの5ヶ月間に起きたベトナムでの問題 北部ベトナムでの深刻な食糧不足により駐留日本軍と現地住民との間で「米争い」が発生し多数の餓死者が生じた→未解決の処理問題(後述)の争点の一つ ・ベトナム側の日本に対する反応 共産主義系のベトナム独立同盟(越盟)運動を勢いづかせ日本敗戦後はベトナム全土へと拡大した。日本は当面第一の敵といわせるようになった。 ③大戦後の日越関係 ・ベトナム民主共和国とその政府成立 ↑ベトナムにおいて日本人に対する報復行為が行われるようなことはなかったが敗戦後、連合国の占領下におかれた日本は外交権を失っていたためベトナム民主共和国とその政府を承認して、両国間関係を正常化する機会を逸した。 第2章 ベトナム戦争期の日越関係 第一次ベトナム戦争から第二次ベトナム戦争に至る間の日越関係 ・1951年8月サンフランシスコ会議において ベトナム国側との対日平和条約署名 一方で… ベトナム民主共和国側…相互に承認せず外交関係も存在しなかった。 原因:冷戦による東西両陣営の対立が厳しくなりつつあり、自由主義陣営の一員である日本が共産主義陣営に支援されたベトナム民主共和国を承認することは政治的に考えられなかったため。 ↓↓ 国交正常化が遅れる ・賠償交渉 ベトナム国(→ベトナム共和国)に平和条約署名後200億円に上る賠償協定調印。 ベトナム民主共和国については存在自体を無視 理由:ベトナム共和国はベトナム唯一の正当政権と見做したため。 ↑↑ ベトナム民主共和国側・・・強く反発し賠償要求の権利を留保することを宣言 ↓ 「未解決の諸問題」のひとつ ②第二次ベトナム戦争間の日越外交 前提この時期の日本外交=アジアに対して消極的な受身外交+アメリカからの縛り付け               ↓↓              受動型外交 第二次ベトナム戦争について態度を明確にしなかった→日本の国益の観点ではアメリカが敗れベトナム共和国が壊滅したことを考えれば結果的には賢明な政策であった。 第3章 日越国交正常化からベトナム統一までの日越関係 1973年9月21日 ベトナム民主共和国との国交正常化(独立宣言から28年後) 日越双方ともなるべく早く外交関係を設立したい意向 理由 ・日本側 ベトナム戦争後のベトナム民主共和国の立場の向上から東南アジアでの日本外交の再構築、国益の擁護のため ・ベトナム民主共和国側 1、ベトナ
  • 日本 環境 アメリカ ベトナム 政治 問題 外交 政策 平和
  • 550 販売中 2007/12/10
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  • 精神看護学・隔離、拘束 看護研究発表
  • 隔離・拘束・通信面会制限の状況報告 対象 z~x病棟 期間 H0.0月~0月まで 図1 図1まとめ 1月~7月までの隔離件数全体平均は10件 任意入院での隔離件数平均は1.85件であり   隔離件数全体の約1/5である 図2 図2まとめ 最短隔離日数は1~2日間 最長隔離日数は月間全ての間 平均隔離日数13.2日 通信・面会制限   3月(1件)、5月(1件)の計2件 拘束   件数なし
  • 看護 医療 医・薬学 精神科 病院 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
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  • GDP速報(11月11日発表)の分析レポート
  •  今回のGDP速報を見るにあたって私は日本経済新聞の11月11日の夕刊を買った。そして、それでは情報が足りなかったので12日の朝刊も購入した。それら二つを見ながら、GDP速報について見ていこうと思う。 1.GDP(国内総生産)(実質、名目)の伸び率(前期比、年率換算) GDP伸び率 実質 前期比 0.4 年率 1.7 名目 前期比 0.2 年率 0.7 2.主な需要項目(民間最終消費支出、民間企業設備、公的固定資本形成、輸出、輸入)の伸び率。  日本経済新聞では民間最終消費率は個人消費、民間企業設備は民間設備投資、公的固定資本形成は公的投資と書かれていた。 3.今回公表されたGDP速報の数値の特徴は何か。また、その数値は、日本経済の現状についてどの様な事を示していると説明されているか。  まず大きな特徴は国内総生産の伸び率の低下であろう。前期比の伸び率よりも低下している。その理由として挙げられているのが、個人投資や設備投資で前期までの伸び率の反動がでた事と、GDPのマイナス項目である輸入が原油高により急増したことである。しかし、国内の民間需要項目の伸びがすべてプラスであるといういい傾向も見られる。日本経済の現状は、円安に後押しされて輸出が増えているといういい傾向がある。さらに個人消費も増えていて、いい方向に向かっているといえるであろう。ただ、原油の高騰やアメリカの経済成長の減少などというリスクもみられる。
  • レポート 経済学 GDP速報 統計 経済 11月の新聞 経済分析
  • 550 販売中 2005/11/28
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  • 救護施設入所者の現状と課題(発表用PPT)
  • 救護施設は、身体上又は精神上著しい障害があるために日常生活を営むことが困難な要保護者を入所させて生活扶助を行う生活保護法に基づく施設であり、重複障害のある者やアルコール依存症者など様々な障害疾病を持つ者が生活を営む施設である。2014年4月から障害者総合支援法の地域生活移行支援対象者に救護施設入所者も含まれることとされ、救護施設入所者の地域への移行は喫緊に取り組むべき課題となっている。そこで、本研究は、埼玉県内の救護施設全入所者の生活実態を把握するとともに、地域生活移行の課題を明らかにすることを目的とした。その調査研究結果の概要を発表するもの
  • 福祉 高齢者 地域移行 救護施設 障害者支援
  • 全体公開 2022/03/19
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  • 急性期における心理教育の有効性 看護研究発表
  • 急性期における心理教育の有効性 ~長期隔離を要した統合失調症の事例を通して~ キーワード 急性期・心理教育・SST  Ⅰ:目的 「新しい型の向精神薬を従来薬と同じ感覚で使用しても本来の効果をあげることは困難。適切な心理社会的アプローチと連携して初めてその作用の真価が発揮される」と西園1)が述べているように統合失調症の患者に心理教育を行うことは主流となりつつある。しかし,その一方で「急性期の患者に理解力はないのではないか」という疑問や批判があるのは事実である。今回の研究では,長期隔離を要した統合失調症の事例を通して,急性期の統合失調症患者に心理教育は有効であるか,さらに,急性期であるが故に気をつけなければならないことを検証する。 Ⅱ:方法 A氏,30歳代後半女性,統合失調症。易刺激性亢進,衝動性亢進,些細なことで自傷・他害(暴言・暴力)が見られたため長期の隔離を要したA氏の症状が,非定型抗精神病薬への切りかえにより精神状態が改善し隔離室を退室し一般病棟で療養生活が送れるようになった。やがてそのA氏は,「他人とのコミュニケーションが取れない」「病院の外に自分の居場所が無い」という現実的な悩
  • 看護 医療 医・薬学 精神科 病院 看護学
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  • 看護研究発表・病棟禁煙抄録 PICU全面禁煙の取り組み
  • PICU全面禁煙の取り組み はじめの一歩    Ⅰ.はじめに 今回私たちはPICU(精神病集中治療室Psychiatry Intensive Care Unit:以下PICUと略す)内の全面禁煙に取り組み,1年が経過した。その間大きなトラブルもなく有効な 効果得られたのでここに報告する。 Ⅱ.目的   禁煙により薬の効果を弱めることなく,安全安楽な環境を提供する。 Ⅲ.方法    1. 研究期間       平成200X年Y月~200X+1年Y-1月 12ヶ月間 2.研究対象 PICU入室者 3.倫理的配慮     対象となる患者に,研究の目的を口頭で説明し同意を得た。また個人が特定され
  • 看護 病院 医療 医・薬学 精神科 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
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  • PICU(精神科集中治療室)のマニュアル  看護研究発表
  • PICU(精神科集中治療室)のマニュアル ①入室の目的   Ⅰ.安全の確保   Ⅱ.トラブルの防止   Ⅲ.精神や身体の休息と睡眠の確保   Ⅳ.合併症の予防   Ⅴ.気分転換(安心のため) ②入室対象者   幻覚・妄想や不安感・焦燥感などが強くなり、精神状態が不安定となった患者    Ⅰ.自殺企図や自傷行為がみられる患者 Ⅱ.他の患者に対して暴力や迷惑行為・器物は損行為がみられる患者 Ⅲ.急性精神運動興奮のため、不穏となり他動・爆発性が著しい患者 Ⅳ.身体合併症があり、検査・処置・治療のために隔離が必要な患者 Ⅴ.集団生活が不安となり自ら入室希望された患者 ③ PICU内の対応   Ⅰ.不安定な患者に振り回されないように落ち着いた態度で医療従事者であることを忘れずに接する   Ⅱ.衝動行為のある患者は、複数のスタッフ(できるだけ多いほうがよい)で対応する   Ⅲ.自殺や自傷行為のある患者は、観察を多くする。特に夜間帯は注意する   Ⅳ.精神的安定時に十分なコミュニケーションを図っておく(安心感と信頼感ができる)   Ⅴ.緊急時に素早く身体拘束や隔離ができる準備と心構えを常に持つ。 ④
  • 医療 看護 医・薬学 精神科 病院 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
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