佛教大学 通信教育部 レポート 自立学習入門(第1設題) A判定

閲覧数3,323
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)「読む能力」「書く能力」という2つの観点から遠隔学習の特徴を説明し、対面学習での「読む能力」「書く能力」との違いを説明しなさい。自分の学習経験を点検して説明すること。
    遠隔学習は、通学方式などの対面学習と比べ様々な違いがある。ここでは、「読む能力」及び「書く能力」という2つの観点について、遠隔学習法の特徴を見ていくことにする。
    まず、「読む能力」とは具体的にはどのような能力をいうのだろうか。ここでいう「読む能力」とは、ただ単に本を読むということではなく、「なぜ」「何を」読むのか、そして「どう」読むのかがポイントとなる。
    通信方式の遠隔学習では、テキストや参考文献を読み進め、課題に取り組むことが中心となる。重要なのは、書かれている文章を正確に読み、その内容を正しく理解することである。自分勝手に読み、自分なりに解釈し、自分の意見だけを書いたリポートは、当然のこと評価に値しないものとなってしまう。つまり、文章を正確に読むことは、実りある学習の基礎であるといえる。
    そして、「何を」読むかということについては、当然テキスト(教科書)を中心に読むのであるが、自身の知識や経験が乏しい科目などの...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。