495 初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 1単位目

閲覧数1,257
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1.自分自身のこれまでの教育体験をふまえ、自分の視点で教育観を述べよ。

    2.「学力」とは何かについて考察せよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 459
    1単位目
    講評:1.ご自身の教育体験を根拠に詳しくまとめられたレポートです。
        2.学力観の史的変遷をふまえ、今後の課題についての検討が加えられています。
    自分自身のこれまでの教育体験をふまえ、自分の視点で教育観を述べよ。
    カントは『教育学』の中で、「人間は教育されなければならない唯一の被造物である」「人間は教育されることによってはじめて人間となることができる」と述べている。『広辞苑』によると、「教育」は「教え育てること。人を教えて知能をつけること。人間に他から意図をもって働きかけ、望ましい姿に変化させ、価値を実現する活動」とある。ここには教育について教える側に主導性をおく傾向にある、いわば社会通念としての教育のみが表現されている。
     私自身は教壇に立ったことはなく、教育について勉強を始めたばかりである。しかし、これまで自分が受けてきた教育を振り返った時、特に初等教育においては、私は不満の方が多かった。物事を強制したり、気分屋だったり、矛盾があったり。どの先生も一生懸命ではあったと思う。しかし、それが押し付けや自己満足ではなかったか?との疑問が残る。
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。