822 人間関係 2単位目

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    資料紹介

    1.幼児の問題行動について考察せよ。

    2.領域「人間関係」の評価について考察せよ。

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    人間関係 822
    2単位目
    講評:1.文章のまとめがとても大事ですね。要点がしっかり書かれています。
    2.質の高い保育は、保育者自身の日々の真摯な自己評価によって創り出されると
          考えます。
    幼児の問題行動について考察せよ。
    幼児の問題行動には、大きく分けて非社会的問題行動と反社会的問題行動の2つがある。
    非社会的行動は、対人関係や社会的なかかわりに対して自分から進んで入っていけない消極的な行為が多い。登校拒否なども非社会的行動の一つである。
     家では母親と話をするが、家から一歩外へ出るとほとんど話さなくなってしまう「場面緘黙」は年齢の低い子どもに多くみられる。性格や行動としては、内気、臆病、内向的、神経質、こだわりがみられる。家庭においては、両親が過保護か放任、逆の過干渉であったりすることが多い。場面緘黙症の子どもは自閉症と誤ってとらえられることもある。緘黙な子どもに対しての指導は、まず受け入れることである。子どもは園に対して不安を持っている状態となっているので、保育者は不安感を取り除くことが大切である。その際には、距離感をもって子どもの行動を受け入れることが重要だ。保育者...

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