初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 【2単位目】

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    初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 【2単位目】

    1.エリクソンの心理社会的危機について説明し、さらに児童期までの危機の段階を説明せよ。

    2.近年の教育改革の動向について、自分の関心ある動向の要点をまとめ、見解を述べよ。

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    初等教育原理Ⅰ・Ⅱ
    【2単位目】
    (1) エリクソンの心理社会的危機とは、自我が形成されていく中で、影響を与える葛藤の状況のことである。そして、その過程において乗り越えるべきいくつかの危機があることを明らかにしたのである。また、彼は心理社会的発達を段階に分け、それぞれは次の段階への準備であるとした。では、それぞれの段階についてどんな危機があり、どのようなサポートしていけばいいのか見ていきたいと思う。
     まず乳児期である。この時期の危機は、養育担当者から安定した愛着を獲得し、基本的信頼感を形成できるかどうかにある。もし自他への不信感が克服されなければ環境への働きかけが制限され、情緒的、社会的、知的発達に問題を残すこととなる。だから、この時期は基本的信頼感を持たせることが重要である。
     次に幼児前期である。この時期の危機は、自律性を獲得できるかどうかである。親のしつけにおいて、過度の命令や制限ばかり与えるならば、子どもは自分の能力や行動に強い疑惑や羞恥心を持ち、依存性を高めたり、社会性や自我の発達に問題を残したりすることとなる。そのためには、うまくできた時には承認し励ましていくことが大切で..

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