漢文学 第1設題レポート

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数1,804
ダウンロード数38
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    佛教大学通信教育部 R0115漢文学の合格済レポート。設題1『日本に於ける「漢文」とは何か、その定義を述べよ』

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日本に於ける「漢文」とは何か、その定義を述べよ
    はじめに本レポートでは、Ⅰ章で漢文の定義を述べ、Ⅱ章で漢文が日本に伝来した歴史と日本文学への影響を踏まえた上で、Ⅲ章で日本に於ける漢文について論ずる。
    Ⅰ 漢文の定義
     漢文という語は中国でも用いられ、端的に言えば中国語の文ということになる。漢字のみにより構成される古典中国語文法で書かれた文章であり、中国においては、漢代にその体系が完成され、白話運動で放棄されるまで文語としての地位にあった。
    中国のみならず、東アジアの国々では、過去の長きにわたり、漢文による文化共同体が存在していた。口で話す言語はそれぞれ違っていても、古代中国語で使われていた規範的な文体、いわゆる漢文を使うことができれば、自由に意思の疎通を図ることが可能な状態があったのである。
    「しかしいまでは日本も中国も「漢文」という文体をほとんど使わない。つまり共通の意味で使われた語彙の、基盤そのものが失われている。」(『近くて遠い中国語』中公新書より)と言われている。中国人にとっての漢文は、日本人にとっての古文と同様の存在であり、たとえ中国人であっても、古典教養がなければ『論語』等..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。