キリスト教史13:植民地主義とキリスト教−フィリピンのキリスト教−

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    キリスト教史

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    フィリピンのキリスト教−脱西洋文化キリスト教とは−
    フィリピンの土着宗教
     フィリピンの土着宗教は若干インド的影響を含む宇宙観を持ち、神々と精霊とからなる複雑な体系をしていた。すべての神々の頂点に創造神が祭られ、その下にいくつかの創造に関わる神がいる。これらは高位の神として、宇宙の全体的秩序に責任を持つとされ、人々の日常からは遠い存在であった。従って、人々に深い関わりを持つとされたのは植物、動物、水などの守護者や人間の活動の監視者、病をもたらすような得体の知れない環境などに関わる諸精霊の下位の神々であった。このような神々と精霊の思想の中で、宗教、礼拝、儀式、呪術を生み出してきたのだ。そして、宗教的指導者として祭司、妖術師、シャーマン、占者、予言者が存在していた。このフィリピンの土着宗教はすべての民族集団に共通していたが、組織的な祭司制度や、共通の礼拝制度などはそんざいしていなかった。このことは、後のイスラムやキリスト教の浸透を促進する要素となった。
    フィリピンのキリスト教
     1521年スペインのマゼランが来島し、西洋文化とカトリックを初めてフィリピンにもたらした。しかし、この時キリスト..

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