西洋史(第1設題)リポート

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    『絶対主義(絶対王政)といわれる近世ヨーロッパの国家と社会のあり方を、フランスを中心に考察せよ』
    ○絶対主義(絶対王政)と王権神授説
     ヨーロッパでは、13・14世紀ごろから、王権の強化の傾向がはっきりと現れてきたが、この傾向はその後も王権と新興の市民層の結合による封建貴族勢力の打破という形で進行していった。そして16世紀になると、絶対主義、あるいは絶対王政と呼ばれる国家・政治形態が誕生した。
     この絶対主義の特色は、国王の権力が無制限・無制約な点にある。したがってそれは、今までの集権化傾向の頂点をしめすものであるともいえる。しかし、絶対主義の基礎をなしている社会構造は古い封建的・身分的構成をもっていて、君主・王家の利害が国家の利害と考えられ、人民の利益などは重視されなかった。絶対主義は、古い封建的・領主制的・地方分権的国家形態から、市民的・民主的国家形態への過渡期における国家形態であると、歴史上では位置づけられている。
     この絶対王政を正当化する政治理論としては、王権神授説と呼ばれるものがある。この理論は、国王は神聖であり、王権は神にたいしてのみ責任があり、人民は王権に反抗することは..

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