クマのプーさんを読んで

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    「クマのプーさんを読んで」

    1、はじめに

     私はいつも本として原作が存在し、映像化されたものを見るとき先に映像を見て原作を読むのではなく、原作を見て映像を見るようにしている。それは、原作の持つ世界観を自分なり持って映像を見たいと考えているためである。
     しかし、今回は本と映像の違いについて探るため、いつもとは逆で映像化されたもので見たことのある「クマのプーさん」を題材に選びたいと思う。今まで、「クマのプーさん」というキャラクターが好きで原作の和訳本を持っていたが読んでいなかったということもあり、自分なりにもう一度「クマのプーさん」の良さを知ることができればと思ったからである。

     

     そのことから、これまでキャラクターとしてしか知らなかった「クマのプーさん」について知りたいと思ったためこれより原作、参考文献をもとに述べたいと思う。
    2、クマのプーさんとは

     「クマのプーさん」とは1926年にAAミルによって書かれたイギリスの童話である。また、作者の子供クリストファーロビンが、1歳の誕生日である1921年8月21日に、プーさんのモデルとなったぬいぐるみ(イギリスの老舗ファーネル社...

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