経済学概論 第1設題

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数8
閲覧数243
ダウンロード数10
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    代表キーワード

    経済学概論

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『わが国において、1990年代に至ってあらわになった「景気の自動的拡張のメカニズム」と「信頼の構造」とが壊されたという事態について、1)その実態を具体的に明らかにし、2)それをもたらした「源流」としての「構造改革」の思想・政策の核心的内容を説明せよ』
     1990年代前半までの日本経済において、確実に存在していた景気の自動的拡張のメカニズムは企業収益が増加しても、家計所得が増加せず、それどころか減少が続くようになり、1999年からの景気拡張期以降は壊れてきた。景気の自動的拡張のメカニズムとは、①景気浮揚政策の効果、あるいは海外の景気が良くなるなどの外部経済改善の効果、あるいは過剰在庫が終了すること等による効果があると、生産が増加、収益が増加するなど企業部門に効果が伝播する。②企業部門が良くなると、賃金上昇、雇用拡大を通じて、良さが家計部門に伝わる。③所得・雇用の増加があると、家計部門は需要を増やし、それが生産増加、投資増加を可能にして企業部門に跳ね返るというメカニズムである。
     戦後の日本経済は、1995、96年までの拡張期にはそのメカニズムが存在したが、1999年から2000年にかけて..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。