民法4(親族・相続)-寄与分と遺留分に関係について論じなさい

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    ■ 課題
    寄与分と遺留分に関係について論じなさい

    1、寄与分制度(民904条の2)は、共同相続人の中に、被相続人の財産維持または増加に特別に寄与した者がある場合に、共同相続人間の均等・公平を図るために、その貢献度を寄与分として相続分の算定にあたって考慮する制度である。この制度は、昭和55年の民法の一部改正により創設された制度であり、それまで、公平性を欠くような遺産分割(法定相続における潜在的持分を肯定すべき相続人と、それが全くない相続人とが平等に相続するような場合など)に対し寄与分を考慮する場合、共有や不当利得等の理論を用い利益の調整を行っていたが、この寄与分制度の創設により次のような明確な立法的解決が行われた。

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    ■ 課題
    寄与分と遺留分に関係について論じなさい
    1、寄与分制度(民904条の2)は、共同相続人の中に、被相続人の財産維持または増加に特別に寄与した者がある場合に、共同相続人間の均等・公平を図るために、その貢献度を寄与分として相続分の算定にあたって考慮する制度である。この制度は、昭和55年の民法の一部改正により創設された制度であり、それまで、公平性を欠くような遺産分割(法定相続における潜在的持分を肯定すべき相続人と、それが全くない相続人とが平等に相続するような場合など)に対し寄与分を考慮する場合、共有や不当利得等の理論を用い利益の調整を行っていたが、この寄与分制度の創設により次のような明確な立法的解決が行われた。
    (1)寄与分請求権者は、共同相続人の中で、被相続人の事業に関する労務の提供または財産の給付、被相続人の療養看護その他の方法により、被相続人の財産の維持または増加に特別の寄与をした者であること。
    (2)寄与分の算定は、①共同相続人の協議で決定する。②協議が調わないときは、家庭裁判所が寄与の時期、寄与の方法及び程度、相続財産の額その他一切の事情を考慮して決定する(民904条の2第..

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