民事訴訟法-将来給付の訴えの適法性について論じなさい。

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    ■ 問題
    将来給付の訴えの適法性について論じなさい。
      将来給付の訴えの適法性については、紛争が存しない時点において請求権を主張する訴訟手続きであることから、その訴えに訴えの利益はあるのか、また、原告に請求適格が認められるか否かが問題となる。

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    ■ 問題
    将来給付の訴えの適法性について論じなさい。
    将来給付の訴えの適法性については、紛争が存しない時点において請求権を主張する訴訟手続きであることから、その訴えに訴えの利益はあるのか、また、原告に請求適格が認められるか否かが問題となる。
    1、給付の訴えは、被告が一定の給付義務を負うことを主張して、判決による執行力を求める訴訟であり、履行期が口頭弁論終結時前に到来している給付請求権を主張する「現在給付の訴え」と、口頭弁論終結時以後に現実化する給付請求権をあらかじめ主張する「将来給付の訴え」がある。前者は、請求権が履行期にある以上給付を求める必要性と、紛争解決の実効性を根拠に原則として訴えの利益が認められており、後者は、紛争が存するとはいえない時点で将来給付の判決を求める訴えであり、通常は必要性も実効性も無いことから、その訴えの利益が肯定されるためには、あらかじめその請求をする必要(事前請求の必要性)がある場合に限られるとされている(民訴135条)。また、この前提として、請求自体の性質として請求の内容が本案判決を受けるに適する一般的な資格(請求適格)があるかも問題となり、これらから考え..

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