外国法概論-エクイティの誕生とその発展について論じなさい。ただし、レポートは次の項目立てでまとめなさい。

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    ■ 問題
    エクイティの誕生とその発展について論じなさい。ただし、レポートは次の項目立てでまとめなさい。
    1. コモンローの体制とエクイティの誕生
    2. 大法官裁判所の救済の特徴
    3. コモンロー裁判所と大法官裁判所との対立
    4. エクイティの発展と弊害
    5. コモンロー裁判所と大法官裁判所の統合

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1,コモン・ローの体制とエクイティの誕生
     12世紀中葉から13世紀末葉にかけて王会の小会議から、王座裁判所、民訴裁判所、財務裁判所の三つのコモン・ロー裁判所(王国裁判所)が分離独立した。各裁判所は元来、それぞれ固有の領域をもっていたが、やがて各裁判所は、その領域の拡大をはかり、中世紀の終了する以前には、原告はしばしこれら三つの裁判所のいずれをも選択することができ、どの裁判所も事件を同一の法則にのっとって、同一に処理するようになっていた。これらの裁判所が運用していた法は、一部は伝統的な法であり、一部は制定法であった。「コモン・ロー」という言葉は制定法でない法であって、イギリス全土・イギリス人全体に共通な法を意味したのである。(新井 外国法概論1 54~55頁)
     コモン・ローの技術的基礎は、令状(writ)である。令状に対応する書式、これが「訴訟方式(forms of action)」となる。このため、方式にあった訴訟とそうでないものとを区別する手続きが発展し、その過程で近代的訴訟手続が形成された。その代表例が陪審制度(trial by jury)である。またこの令状が発せられない不正..

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