外国法概論-判例法主義と先例拘束性の原理との関係について論じなさい。ただし、レポートは次の項目立てでまとめなさい。

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    ■ 問題
    判例法主義と先例拘束性の原理との関係について論じなさい。ただし、レポートは次の項目立てでまとめなさい。
    1) 判例法主義とはなにか
    2) 先例拘束性の原理とはなにか
    3) 先例拘束性の原理の確立
    4) 先例拘束性の原理のもとでの法の発展
    5) 1966年の貴族院声明

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    1,判例法主義とは何か
     判例法主義(Case law system)とは、制定法主義(成文法主義・法典法主義)に対する法体系であり、具体的事件における裁判所の判決に法的拘束力を認め、それを第一次的な法源とし、判例法を補完する制定法を第2次法源とする法体制のことをいう。判例法主義が成立するためには、最低3つの要件が必要とされており、①裁判所制度の確立、②法曹養成機関の存在、③判例集の刊行が挙げられる。(教科書 外国法概論)
     判例法主義のもとでは、法源は判例法と制定法との2元的構造をとっており、判例法は一般法的性格のものとして基礎的な土台となり、制定法は特別法的性格として判例法を修正するものと考えられている。
    2,先例拘束性の原理とは何か
     先例拘束性の原則(stare decisis)とは、『裁判官は裁判に際し、同種の事件について上級または同級の裁判所の判決(先例)がある時は、その先例に従って判決をすべき法的義務があるとする法理』(五十嵐 法学入門66頁)である。
     具体的に、判決のどの部分が「判例」として先例的拘束力をもつかについては、主文で述べられた結論に至る法的推論過程を説明す..

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