政治学-グローバル・ガバナンスについて論ぜよ。

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    はじめに
     冷戦が終結し、グローバル・イシューへの関心の高まりと共に、国際社会は一国だけでは対応できない諸種の問題に対し、非国家的主体も含めた国際社会全体で対応のあり方を検討する、グローバル・ガバナンスという概念が台頭してきた。では、このグローバル・ガバナンスとは、具体的にどのような考え方なのか。本稿では、国際社会におけるいくつかの問題点を例にあげ、曖昧であるグローバル・ガバナンスの実像を明確化する。
    1,グローバル・ガバナンスの定義
     はじめに、グローバル・ガバナンスにおける、「ガバナンス」とはいかなる意味を持つのか。また、「国際レジーム」といかに異なるのか。これについて、アメリカの国際政治学者、オラン・R・ヤングは、「グローバル・ガバナンス論」のなかで、「ガバナンス」を『当該集団の構成員の共通問題に、集合的選択を行うことを専門とする制度』『特定集団の共通 の関心事項に対して、集合的選択行為に特化した制度』などと定義している。(注1:グローバル・ガバナンスより引用)併せて、国際レジームはガバナンスの一部であるとも述べている。つまり、「メンバー間の集合的選択・解決・活動制御のための制度..

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