政治学-小選挙区制と比例代表制及び、小選挙区比例代表並立制について。

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    ■ はじめに
     衆議院選挙が行われ一六年ぶりに自民党政権が敗れ、民主党への政権交代が実現した。この選挙では、民意の圧倒的支持とも地滑り的ともいわれる選挙結果により、政権交代が実現したわけであるが、このような結果をもたらした選挙制度とはいかなるものか。 
     本稿では、我が国で実施されている小選挙区制、比例代表制、小選挙区比例代表並立制の特徴や問題点を明らかにし、選挙制度のあり方について論究する。
    1,小選挙区制
     小選挙区制とは、1選挙区毎に1人の当選者を選ぶ選挙制度の総称であり、アメリカ、イギリス、フランスなどで採用されている。この選挙制度の長所は、①得票数で過半数が取れなくても議席数で多数が得られやすいので、強力な安定政権ができやすい。②選挙区が相対的に狭い地域代表制であるので、有権者を身近に知ることができる。③同党内の相打ちが避けられる。④選挙の投票手続きおよび結果が簡単で誰でも理解しやすい。⑤選挙費用が比較的安く済む。⑥政党の地方組織を強化しうる等があげられる。
     反面短所としては、①多数党に過大な代表制をもたらす。②社会の多様な利害を反映しにくい。③不公平な選挙区割が行われやす..

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