国際法-国際司法裁判所と日本の国内裁判所の異同を多面的に整理し、最後に両者の相違が何に由来するか。

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    国際司法裁判所と日本の国内裁判所の異同を多面的に整理し、最後に両者の相違が何に由来するか論じなさい。
     
    1,ICJの概要と任務
     オランダのハーグに設置されている、ICJ(ICJ)は、国際連盟時代(1921年)に設立された、常設ICJ(PCIJ)を引き継ぐものであり、国連の主要な司法機関として、ICJ規定に基づき、国際紛争を解決する司法裁判所としての役割を担っている。
     ICJが行う主な任務は、付託される紛争を、国際法により解決する裁判手続きと、一定範囲の国際機関の要請に基づき、法律問題についてのみ勧告的意見を与える、勧告手続きがある。通常、勧告的手続きは判決のような拘束力はもたないが、権威ある法的意見として関係機関によって尊重されている。
    2,ICJと国内裁判所の異同
    裁判の主体と管轄権
     我が国における裁判においては、民事訴訟法により自然人・法人を問わず、広く訴訟当事者能力が認められているが、ICJにおける裁判の当事者は国に限定されており、国際機関や個人・私企業には認められていない。
     また、ICJの管轄は、あくまで紛争当事国の合意に基づいて与えられ、付託合意の時期については、大..

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