p7 磁束密度分布の測定

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    磁束密度分布の測定

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    1、<気象データ>
     天気  晴れ
     気温  25.0℃
     湿度  55%
     気圧  998.6hPa
    2、<目的>
    円形コイルに流れる電流が作る磁場の磁束密度分布を、ホール効果素子をセンサーとしたガウスメーターで測定し、理論値で実験地の比較検討を行う。磁界の測定方法と、電流により生じる磁界について理解を深める。
    3、<使用器具および定格>
    直流電計1/30(A) 0.5級、 直流電源、 ガウスメーター、 ホールセンサー
    コイル 1,2の巻数N=40回
    <注意>
    ホールセンサーとガウスメータの取り扱いは以下の手順に従って操作する。
    ガウスメータ本体の100[V]電源ケーブルプラグは次の操作が終わってない限り接続してはいけない。
    ホールセンサーケーブルのコネクタをガウスメータ本体に確実に接続する。
    ガウスメータ操作パネルのGAUSSツマミを20Kにする。
    上記2.、3を確認してから、ガウスメータ本体の100[V]電源ケーブルプラグを電源コンセントに入れる。
    ガウスメータの電源スイッチをONにする。
    実験で用いるガウスメータは、電源投入後動作安定までに約10分間ほど時間を要する。また、この...

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