P6 パソコンによる数値処理

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    パソコンによる数値処理

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    1 気象データ
    天候 晴れ
    気温 18 ℃
    湿度 27 %
    気圧 1016、4 hPa
    目的
    白熱電球の電圧‐電流特性を測定して、電圧に対する電流のべき乗依存性を両対数グラフの傾きから求める。この方法は、実験データの数値処理として標準的なものであるが、傾きを算出する際に目算で直線を引き、定規で傾きを求めるのでは個人差が生まれてしまう。そこで、最小二乗法による数値処理で直線回帰をする方法が取られる。パーソナルコンピューターを用いれば、データ処理の各過程を視覚的に確認できるので、判断がしやすく個人差の無い普遍的な結果が得られる。
    実験器具及び定格
    白熱電球(40w)、デジタルマルチメータ、スライダック、パーソナルコンピューター
    実験方法
    白熱電球をともしたときに電圧 と電流 を測定できる回路を組み、二台のデジタルメルチメータの電源を入れ、モードをそれぞれACV、ACAに設定した。
    スライダックの出力が0なのを確認後、100(V)のコンセントにつないだ。
    白熱電球が光ることを確認し、各電圧のときの電流の値を測定した。
    実験データをグラフで表したあと、データをパーソナルコンピューターに入力し、...

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