戦争体験者による戦前の教育の象徴とされるものの思い出について

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    はじめに
     今回、この課題を作成するに当たり母方の祖父に話を聞いた。祖父は今年75歳。東京に一人暮らしである。祖父は二十歳過ぎに徴兵され満州に技術者として送られた。もともと祖父は、ラジオやテレビに関する物書きの仕事をしており、その知識と技術をかわれてのものだったようだ。満州時代の祖父について、ここで述べることは避けるが中国軍の捕虜となるなど大変に苦労したようだ。

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    戦争体験者による戦前の教育の象徴とされるものの思い出について
    はじめに
     今回、この課題を作成するに当たり母方の祖父に話を聞いた。祖父は今年75歳。東京に一人暮らしである。祖父は二十歳過ぎに徴兵され満州に技術者として送られた。もともと祖父は、ラジオやテレビに関する物書きの仕事をしており、その知識と技術をかわれてのものだったようだ。満州時代の祖父について、ここで述べることは避けるが中国軍の捕虜となるなど大変に苦労したようだ。
     今回、私の聞き語りではなく文章として本人に語ってもらおう。
    今に続く戦前・戦中の「奉安殿」思想
     提示された課題が、「教育勅語・御真影・奉安殿など戦前の教育の象徴とされるものの思い出」であるが、これについては戦中のそれを含めなければ真髄に触れにくいので、敢えて戦前に加えて戦中・戦後についても言及することをお許し願いたい。
     本題記述に先立って、「奉安殿」の元となった「教育勅語」(仮名であり、正式には「教育ニ関スル勅語」)と、その背景について語ろう。
     時代背景は明治十年頃に遡る。慶応三年十月十四日(1867年11月9日)大政奉還後、江戸遷都してから伊藤博文公はじめ..

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