縄文土器~地域の関連とその独自性~

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    資料紹介

    はじめに
     今回、過去に私がアルバイトで扱ってきた縄文土器について、地域ごとに共通する点と独立している点について調べ、当時の文化交流を考えてみようと思う。しかし、縄文時代の全ての土器を調べるのは大変な時間と資料を要求する。そのため、対象となる地域を関東地方とし、時代を縄文時代後期に限定することにする。

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    縄文土器~地域の関連とその独自性~
    はじめに
     今回、過去に私がアルバイトで扱ってきた縄文土器について、地域ごとに共通する点と独立している点について調べ、当時の文化交流を考えてみようと思う。しかし、縄文時代の全ての土器を調べるのは大変な時間と資料を要求する。そのため、対象となる地域を関東地方とし、時代を縄文時代後期に限定することにする。
    1.縄文時代と縄文土器
    まず、本題に入る前に、今回の舞台となる縄文時代と縄文土器について触れておこう。
    縄文時代は今から約1万3000年前に成立し、その終末は約2500年前と考えられており、およそ1万年という長い年代が縄文時代にあたる。名称の由来は当時使用されていた縄文式土器によるものである。この間の時代区分については、土器の編年研究に基づき6つに分けられ、草創期(約1万3000~1万年前)、早期(~約6000年前)、前期(~約5000年前)、中期(~約4000年前)、後期(~約3000年前)、晩期(~約2000数百年前)とほぼ体系化されている。気候条件としては、軽度の温暖期と寒氷期が交互に訪れて、比較的住みやすい環境だった。また、南北に細長く伸びた地..

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