R0512「哲学概論」第2設題

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    佛教大学R0512「哲学概論」第2設題のレポートで、評価は「A」です。

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    カントの哲学を、それに至る歴史とともに要約せよ。
     カントの哲学は批判主義と呼ばれるが、そこにいたるまでには合理論と経験論という二つの哲学の存在があった。
    合理論は知識の普遍妥当性を重んずるあまり具体的な生気ある感覚を軽んじ、経験論は具体的な知覚を重んずるあまりに普遍的知識を信仰論、あるいは機械論に求めるか、または懐疑論に陥ることになる。合理論にとっては、感覚とは間違いの多い認識であり、不確かなものであるため却けるべきである。普遍妥当な必然的な必然的な知識は理性によって認識される。そして確実な知識を得るために演繹法を重んじているのであった。一方、経験論にとっては、理性ではなく感覚こそが主要な認識能力である。そして知識を拡大するために帰納法が重要視される。
    このように、合理論と経験論は認識能力において相対立しており、認識能力に不当な信頼をよせる独断論や、逆に不当な疑惑をもつ懐疑論として却けられるべきであるが、全てを否定することは出来ない。前者は普遍的必然的知識を理性に求める点において肯定せざるを得ないし、後者は現実的な認識の範囲を知覚に求めている点では否定出来ないものをもっている。この二..

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