R0512「哲学概論」第1設題

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    佛教大学R0512「哲学概論」第1設題のレポートで、評価は「A」です。

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    テキストを読み進む内に生じる自分なりの疑問、批判を明確に述べよ。
     ソクラテスが導き出した「無知の知」に関して、現代社会に生きる私の視点から、稚拙ながら疑問や批判を投げかけていきたい。
    哲学は驚異から始まる。ソクラテスはアポロ神の神託によって回答された「ソクラテスが最も智慧ある者」ということに驚き怪しんだ。なぜだろうか。ソクラテスは、政治家・作家・技術家などたくさんの賢明な人々がいるにもかかわらず、その人々にまさって、何も知らないと思っている自分が最も智慧ある者であるというのはどういう訳なのか考えた。
    彼が導き出したことは、「我々はどちらも恐ろしく美しいことも、善いことも何一つ知らない。しかしこの男は知らないのに何かを知っているように思っている。これに反して私は知らないそのままに知っているように思いもしない。そこで私は少なくともその人よりは小さい一点に於いて、知らないことを知っているように思いもしない。というその点に於いて一層賢いように思われる」ことであった。
    この「無知の知」によって、ソクラテスは自分が最も智慧ある者とされることが出来るという帰結に達したわけである。しかし、果たして現..

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