「移民と第三の文化」現代文化論 レポート

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    経済

    資料紹介

    有名国立大生の学部レポート。
    <参考文献>
    「外国人労働者と社会保障」社会保障研究会編、 東京大学出版会
    「外国人労働者のフランス―排除と参加―」フランソワーズ・ギャスパール/クロード・セルヴァン=シュレーベル著 林信弘監訳 法律文化社
    「ヨーロッパ統合と文化・民族問題」西川長夫・宮島喬編、 人文書院

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    現代文化論レポート
    ― 移民と第三の文化 -
     イギリス政府が先日、移民の英社会への統合を促すため、市民権を与える条件として英語の試験を課す方針を示したことは記憶に新しい。申請者は試験に合格するか、教育コースの受講を義務付けるという。昨年夏に大規模な人種暴動が起きたことをきっかけに生まれた計画だが、移民社会の文化的権利を侵害するとの反発も出ている。また、2000年末、ヴィトリノ欧州委員によってEU加盟諸国に対し、「過去25年間の移民ゼロ政策はもはや実際的でない」ことを認め、「もっと開放的な政策」を行うことを求めた提言がなされた。未だ移民管理政策は発展途上であるが、EU像の展望として、閉鎖された国境という神話の放棄を理念としたことは、意義あるものだと思われる。
    移民問題のみならず、ある規定された空間的域内の中に入り混じって存在する民族間の摩擦は、国家共同体が想像されたものである以上、必然を伴って表れるものである。経済のグローバル化によってモノとカネとが大体的に流通し、国家と国際体制を根本的に変化させているのが現代社会だ。ボーダーレスが強調されているのはヒトの流動についても同じである。移民..

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