小児の発達段階に応じた世話と健康増進のための看護

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    乳児期(新生児期も含む)
    A 健康な生活
    乳児期は生命力が旺盛で、成長・発達が最も著しい時期である。一見、何の問題もなく健やかに成長しているようであっても、乳児期は生命維持や安全の確保に24時間の援助を必要としているといえる。たとえば、母体内の環境から外界への生活に適応し、さらに母親から移行した受動免疫の減少による感染の危険を乗り越えなければならない。そして、2足歩行が可能になる頃までは、自由に移動したり、自ら栄養を摂取したりすることもできないので、養育にかかわる人の全面的援助が必要である。
    1.食事(栄養を含む)
    小児にとって栄養は、生命維持と健康な発育のために不可欠である。しかし、新生児の母乳栄養をはじめとして、小児期の栄養は他者に大きく依存しているのが実態である。小児の栄養は摂取量、内容、形態、摂取方法など、社会的・文化的影響を受けながら、やがて白立した食事へと発展する過程をたどる。
    哺乳行動は反射をうまく使った本能的なもので、やがて欲求に応じた味や固形物の摂取が始まる。
    新生児では探索反射(頬部を軽く指先で圧迫すると、刺激の方向に頭部を回転し、口を開く)、捕捉反射(口唇と舌で与..

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