07.神経症と心因精神病

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    神経症と心因精神病(心因反応)
    1.神経症
    1)神経症の概念
    神経症は、心理的あるいは環境的な原因によって発症する心因性の精神障害である。不安を中心として、抑うつ、恐怖、強迫、心気症状などの精神症状や、同時に種々の身体症状が現れることもあり、これら心身の症状のため本人は悩み苦しみ、日常生活にも支障をきたす。
    治療によって、また、発症の原因が除かれると、多くは軽快する。
    なお、神経症の患者には特徴的な性格傾向が認められる場合も多く、発症の要因として無視できない。
    今日、神経症の患者が精神科外来受診者の30%前後を占めているが、内科をはじめとしてほかの診療科に通っている人も多く、きわめて日常的な疾患といえよう。
    (1)心因
    親しい人との別離、受験の失敗、経済的な破綻、病気といった大きなショックを受けるような体験は、神経症の心因となりうる。この種の体験は、あえて説明するまでもなく、患者本人はもとより、第三者にとっても神経症発症の心因として納得できる。しかし実際には、この種の心因はあまり多くない。
    神経症の心因は、患者本人もはっきりつかめないような、したがつて周囲の者も、具体的にこれと明確に指..

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