病室の環境や管理の問題

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    病室環境の調整
    最近、治療理念の変化とともに、病室環境についての考え方も変わってきた。そこには、できるだけ社会に近い状況のなかで治療を行おうとする基本的な考え方がある。そのため、どの精神科病院でも大なり小なり、院内機構の改善が進められている。
    1.病棟の開放
    昭和30年代に始められた病棟の開放化は、全国の精神科病院に浸透し、年々その開放率が高まりつつある。今では、全病棟が開放されている病院も珍しくない。
    これと並行して、院内には、売店、喫茶店、公衆電話、自動販売機などの社会的機構の取り入れも盛んである。また、病院内のこうした変化とともに、病院が地域社会と積極的にかかわろうとする傾向もある。
    2.病室の改善
    病棟開放の動きは、病院環境にも大きな変化をもたらしている。これまでのように閉鎖的で暗い束縛的な病室は、逐次、明るく開放的で束縛感のない病室へと改善されてきた。この傾向は最近建てられた精神科病院を見学すれば、容易に理解できるであろう。
    明るく大きな窓、病室の雰囲気を和らげる色彩、広いホールや談話コーナー、さらにはテレビ、洗濯機、ステレオ、新聞や雑誌などを読む閲覧コーナーなど、できるだけ..

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