検査の方法と看護

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    検査の方法と看護
    1.痰の検査
    痰の検査は、呼吸器疾患の診断や経過の把握および治療効果判定のうえで、重要な意義をもつている。現在でも、痰の検査はその臨床的価値を失っていない。
    疾の検査は、痰の採取の方法、保存の方法が、検査精度を左右する。痰の出させ方から始まり、その性状の観察、量の測定および記載、検査室へ送るまでと、看護師が重要な役割を担っている検査である。
    1.痰の採り方
    痰の採り方には、目的別に、細菌学的検査のために早朝の疾を採る場合と、病理学的検査(細胞診)や痰の性状および量の検査のために24時間ないし3日間の蓄痰を行う場合の2つがある。
    1)検体としての喀痰の条件
    (1)良質な検体としての喀痰の条件
    ・気道の病巣から咳とともに喀出された疾であること
    ・口腔内唾液の混入ができるだけ少ないこと
    ・検査までの時間ができるだけ短いこと
    ・嫌気培養が必要となる場合の検体を、空気にできるだけ触れさせないで嫌気ポータに採取すること
    (2)痰の採取時の重要点
    ・患者によく指導し、必ず咳をさせて、確かな痰を採取する。
    ・痰が出ないという患者でも、早朝起床時には痰が比較的出やすいので、あらかじめ採..

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