慢性閉塞性肺疾患

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    慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    定義・概念
    慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)とは、有毒な粒子やガスの吸入によって生じた肺の炎症反応に基づく進行性の気流制限を呈する疾患である。日本呼吸器学会によるCOPDガイドラインには、気流制限に様々な程度の可逆性を認め、発症と経過が緩徐であり、労作1生の呼吸困難を生じると定義されている。
    ガイドラインでは、肺気腫や慢性気管支炎といった従来のCOPDを構成する疾患名が除かれCOPDの病態形成に関与する病理形態学的変化として、気流制限に関与する主要要因は末梢気道病変であり、臨床上、主に肺胞壁の破壊が進行した状態の気腫優位型(肺気腫症タイプ)と、主に中枢気道病変が進行した気道病変優位型(慢性気管支炎タイプ)に分けられる。
    したがつてCOPDとは、このような肺胞-末梢気道-中枢気道に及ぶすべての病変を包括する概念である。
    これらの肺内病変の進行に伴い、労作性呼吸困難(息切れ)、気道の過剰分泌による疾や咳、その他の多様な全身症状が生じるが、発症リスク因子の回避と適切な管理を行うことで、有効な..

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