38.インスリン分泌の障害

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    インスリン分泌の障害
    1 症状が生じる病態生理
    1.インスリン分泌の障害-糖尿病とは
    インスリンは膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるホルモンで,体内におけるさまざまな同化作用の促進,異化作用の抑制が主な働きである。このインスリンの作用不足による全身の代謝障害が糖尿病である。
    2.糖尿病の分類
    1)インスリン依存状態(IDDM)
    ウイルス感染などによって自己免疫機構が発動しβ細胞を破壊した結果,インスリン分泌が低下し絶対的に欠乏する。
    2)インスリン非依存状態(MDDM)
    糖尿病の家族歴があると遺伝的にインスリン抵抗性が大きく,それに肥満・過食,運動不足,ストレス,加齢などの環境的因子が加わってさらにインスリン抵抗性が高まる。
    インスリン抵抗性
    血中にインスリンがあっても十分にインスリンの作用が発揮されない状態のことである。
    3.糖尿病により生じる症状とそのメ力ニズム
    インスリンの作用が不十分であると以下のような症状が起こる。
    1)肝臓での糖の取り込み低下
    インスリン抵抗性により肝臓では食後の糖の取り込みが低下し,血中への糖の放出が抑制できなくなってしまう。そしてグリコーゲンの..

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