31.意識障害

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    看護意識障害

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    意識障害
    1 症状が生じる病態生理
    1.意識障害とは
    意識の中枢とは,脳幹にある網様体と呼ばれる部分であると考えられており,そこから視床下部・視床・大脳皮質に向かって,神経線維のネットワークがある。
    また,意識のある状態とは自分自身と周囲の状況に気づいている状態といわれている。したがって,意識障害とは大脳皮質や視床下部・脳幹網様体・中脳などの病変・機能低下によって起こる症状である。
    2.意識障害の原因疾患とメカニズム[表1]
    1)脳塞栓・脳血栓
    心臓・頸部血管などの栓子が剥離,またはアテローム硬化による血栓形成により,脳動脈の狭窄・閉塞が起こる。そうすると,血流の減少・遮断が起こり,低酸素症・栄養障害が起こる。低酸素症によるCO2の増加・アシドーシスにより,血管拡張・血管透過性が亢進され浮腫が増強し,その結果,間脳・視床下部の圧迫が起こる。また,細胞障害による変性・壊死によって機能障害が起きて,網様体賦活系伝達障害が起きて,意識障害に至る。
    2)クモ膜下出血・脳(内)出血(頭部外傷による出血も含める)
    脳実質内への出血により,頭蓋内圧亢進が生じ,脳循環血液量が減少する。その結果,脳浮腫..

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