19.出血傾向

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    看護出血傾向

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    出血傾向
    1 症状が生じる病態生理
    1.出血傾向とは
    出血とは,血管壁の損傷によって,血液成分が血管外に流出することをいう.
    生体は本来,出血を起こすとそれを止めようと防御機構(止血機構)が働く.しかし,止血機構になんらかの障害があると,なかなか止血できなかつたり,一度止血しても再出血を起こしたり,また通常は出血しない程度の外力や刺激によって,容易に出血したりする十このような状態を出血傾向という.
    2.止血のメカニズム
    出血傾向のある患者に適切な対処をするためには,止血とそのメカニズムを理解することが重要である。
    止血は,①血管,②血小板,③凝固因子,④線維素溶解酵素,の4つの要素によって構成され,4つの要素がそれぞれ正常に機能することにより,出血時に有効な止血が行われる。止血は,一次止血飢と二次止血に分けられる。
    一次止血は最初に関与する止血反応である.
    外傷などにより血管壁が損傷を受けると,血管壁の収縮が起こる.また,血管が損傷されると,血管壁の膠原線維が露出し,血小板の粘着が起こる.これを血小板粘着という.この粘着には,フォン・ウィルブランド因子が重要な役割を演じている。
    次に,..

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