15.食欲不振

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    看護食欲不振

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    食欲不振
    1 症状が生じる病態生理
    1.食欲不振とは
    食欲不振とは,「食物を食べたいという欲望.欲求がなんらかの原因・要因で減弱または欠如している極めて個人的な自覚症状」である。病態学的には,血糖値の低下にもかかわらず食欲中枢が機能しないことによって引き起こされる必要な程度の空腹感の欠如である。
    2.食欲のメカニズム
    食欲に,最も関係の深い感覚である空腹感と満腹感に関連したものが視床下部の外側野に存在する空腹中枢と,腹内側核に存在する満腹中枢である。これらの中枢は,胃や血液成分,大脳皮質などからの刺激や情報によって働くと考えられている。
    1)胃からの情報
    胃が空になると,飢餓収縮が起こる。この刺激は,交感神経から延髄を介し,空腹中枢に伝えられる。また,反対に食物が胃に入って胃が拡張すると,その刺激は迷走神経を介して満腹中枢に伝わり,満腹感が生じる。
    グルカゴン,インスリンなどの消化管ホルモンも,摂食中枢の働きに関わっている。
    2)血液成分の情報
    ブドウ糖や遊離脂肪酸などの代謝産物,インスリンなどのホルモン,神経伝達物質,細胞の増殖か分化を調節する物質,単球やマクロファージから放出される..

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