11.便秘

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    看護便秘

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    便秘
    1 症状が生じる病態生理
    1.便秘とは
    便秘は,一般的には便量が減少し排便の回数が減少した状態を指すが,この便量や排便回数には個人差が大きい。しかし,臨床的には3日以上排便のない場合や1日の便量が35g以下のときに便秘と定義されており,この定義にしたがって対応するのが現実的である。
    しかし,たとえ毎日排便があったとしても少量で不快感を伴うときには便秘といえる。
    2.便秘のメカニズム
    普通,成人では1日に1~2回の排便があるが,個人差が大きく2~3日に1回でも不快感を感じなく正常である人もいる。というのは,食事を摂取してから排便までは24~72時間かかるとされているためである。また,正常便では半固形状態でやわらかいが,便秘になると大腸での水分の吸収が多く硬便となる。
    排便のメカニズム[図1]
    胃に食物が入ると大腸の動きが盛んになり(胃・結腸反射),小腸から大腸に腸内容物が送られる。この反射は食後,特に朝食後に強く起こる。
    その腸内容物が直腸まで送り込まれると,直腸内圧が上昇し,通常直腸内圧が30-40mmHgに達し直腸壁が伸展すると,直腸内壁に分布する骨盤神経(副交感神経)を介して..

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