10.吐血・下血

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    吐血・下血
    1 症状が生じる病態生理
    1.吐血・下血とは
    吐血・下血とは消化管からの出血である.なかには,喀血,口腔・咽頭・鼻腔からの出血を嚥下したものが原因となる場合がある.
    明らかに血液が混入している場合を吐血・下血という.検査により確認できる出血は吐血・下血とはいわない.
    大量に出血した場合は,出血性ショックを起こすことがある.
    大量出血や出血が持続する場合は,貧血になり循環血液量が減少する.その結果,循環器.呼吸器系に影響を及ぼす.
    吐血とは
    血液や血液が混ざった吐物を口から吐くことである.
    吐血は,トライツ靱帯から口側の十二指腸より上部の消化管からの出血と考えられる.
    下血とは
    肛門から血液が排出されたり,便に血液が混入することをいう.下部消化管より上部消化管からの出血が多くみられる.
    2.吐血・下血のメカニズム
    吐血
    血液の性状・色は,出血部位,出血壁,胃内停滞時間によって変化する.
    暗赤色あるいはコーヒー残渣様の吐血は,血液中のヘモグロビンが胃液中の塩酸作用により塩酸ヘマチンに変化したためで,出血してから時問が経過していることを示している.
    吐血が鮮血の場合は,出血した直..

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