03.喀血

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    看護喀血

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    喀血
    1 症状が生じる病態生理
    1.喀血とは
    喀血とは,咽頭,気管,気管支,肺実質からの出血で,1回の喀出血液量が2mL以上のものをいう.
    喀血の性状は鮮紅色で泡沫状であり,凝固性が低く,アルカリ性である同ただし,喀血の量や状況により変化することがある.
    2.喀血の起こるメカニズム
    外傷,異物,血管壁の障害,炎症,腫瘍,出血性素因などの原因・誘因による病変が,肺内の血管へ波及して破れ,血液が気道に入った場合にみられる.
    くしゃみ,咳嗽,むせ,あくび,深呼吸,努責,血圧上昇などは,喀血の誘発因子になることがある.
    喀血の性状は,量および状況によって変化がみられる.
    血液が混入した喀痰を血痰という.喀痰に線状に血液が混入するものから,血液が凝固するものまであり,比較的多量の血液が混じるものを指す.
    血痰は気道・肺胞系の血管の破綻によって出現し,肺結核,気管支拡張症,肺血管損傷などにみられる.
    3.喀血の原因
    1)外傷,異物
    肋骨骨折,胸部外傷などによる肺損傷により生じる.骨折した肋骨の断片が肺実質に刺さることがある.
    気管支結石や気管内異物などが,気道や肺実質に損傷を与える.
    2)呼吸器疾..

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