教育原論 第二設題

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    『ジョン・ロックにおける子どもの教育論、特に習慣形成や賞罰法を中心に述べよ』
    ロックの教育論に、二つの教育論がある。ひとつは、貧民の教育論、もうひとつは紳士の教育論である。このように二つの教育論があるのがロックの教育思想の特徴であり、ロックの教育論は、一般に紳士教育論と言われるほど、紳士教育が大きく取り上げられる。紳士とは、健康な身体と道徳、知識を持つべき人のことをいう。ロックは、理性的に適する事柄にしか同意しないよう、精神を正しくすることが教育において重要だとする。紳士教育論は、基本的にエラスムス以来のヒューマニズムの流れにのり、新しい市民社会の秩序への適応の面が強く、そのような形で18世紀へ受け継がれる。
    紳士階級の教育は、ロックがオランダへ亡命した時に、クラークという友人に書いた手紙をもとにして、1693年に『教育についての考察』を出版したクラークへの献辞に書かれている。その頃のイギリス教育制度は不統一だった。教育を受けない人もいて、逆に上流階級になると文法学校に通わせ、その後続いて大学、法学院などの上流学校へ通わせるというように、家庭により教育は違った。文法学校とは、ラテン語な..

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