国際社会学 後期期末レポート課題

閲覧数1,835
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国際社会学 後期期末レポート課題
    グローバル化と声高に歌われる昨今、もはや珍しいことでもなんでもない言葉としてグローバル化は日常に溶け込んでいる。しかし私達のグローバル化とはイコール欧米化なのであって、私たちの間には日本や韓国を除くアジアという世界において、そこに進出すれば一攫千金を狙えるビジネスチャンスがあるかもしれない程度の認識しか確立しておらず、もっぱら経済のことしか頭にない。
    日本は外国人に対して閉鎖的である、という。しかしそれは経済の面ではあまり当てはまらないのではあるまいか。息せき切って必死に開かれた市場、グローバル・スタンダードを目指しているわが日本であるが、それが良しにつけ悪しきにつけ日本の閉鎖的な態度を変えていく契機になりつつある。カルロス・ゴーンなどは有名だが、今までの日本の企業が外国人をトップにおいて経営改善を図るなど、考えもよらなかった。それでも諸外国にしてみれば、いまだに農業を筆頭に閉鎖的なのだろう。こと経済以外の面、すなわち政治的な側面に視点を移すと、難民の受け入れ問題や政治家の談合など、閉鎖的といわれる体質はさらに強くなっていく。
    最近の北朝鮮報道の加熱ぶ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。