小児の健康問題 食物アレルギー

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    食物アレルギー児の食餌に配慮する母親が、社会生活の中で、患児の身体的・心理的不安に対処していく過程や養育態度を質的に明らかにすることを目的とし、アレルギー外来に通院する当該者を対象

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    主文献 田中 祥子:食物アレルギー患児の食餌に配慮する母親の養育態度についての質的研究、小児保健研究、日本小児医事出版社、64(6)、769-778、2005 の 要旨
     食物アレルギー児の食餌に配慮する母親が、社会生活の中で、患児の身体的・心理的不安に対処していく過程や養育態度を質的に明らかにすることを目的とし、アレルギー外来に通院する当該者を対象に分析した。その結果、対象の母親は、食事療法として児の食餌への「配慮」をしていた。その中で、児の乳幼児期から学童期にかけての情緒的発達および社会生活の広がりに影響され、母親の配慮も徐々に増大し、またその内容には経時的な変遷(第1期から第3期)が認められた。第1期は離乳期の「原因食品との遭遇と病気の受容」であり、食材の選択時や症状の出現時に配慮が求められた。第2期は幼児期の「生活スタイルと接触可能な食材の模索」であり、母親は寛解を期待しつつ、周囲との社会的相互関係を考慮した患児の生活スタイル確立への配慮を開始する。行動範囲が広がる幼児期において母親は、原因食品接触の回避や情緒面での対処に加え、有用な食品の情報収集や、生活環境を把握することにま..

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