【日大通信】0907 教育の社会学 分冊1

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    資料紹介

    課題「現代における学校・教師が抱える困難について、主題を一つ取りあげて、現状を分析的に考察しなさい。
     ただし、文献やインターネットからの引用は、①一つの文献、一つのサイト当たり、それぞれ200字以内にとどめること。同時に、②出典に関する情報(文献の場合は書誌情報、インターネットの場合はサイトのURL)をリポートの末尾に記載すること(リポートの字数には含めない)。③指定された教科書から引用する場合も200字以内とし、教科書の緒論をそのままなぞるような議論は不可とする場合がある。
     なお、出典を明示しないまま、他人の文章をコピーして使用したことがわかった場合には、採点の対象から外す。」
    合格リポートです。平成25年3月末日まで有効です。あくまで参考にどうぞ。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     現代における学校・教師が抱える困難について、本稿では「学力低下」の問題を取り上げ、考察していく。
     学力低下とは、1980年以降の日本において行われた教育が学力の低下を招いた、といわれる問題である。とくに1998年に改訂された新学習指導要領は、学校週5日制、学習内容の3割削減といった「ゆとり」教育路線が推進され、大いに物議を醸した。
     実際、2003年のPISA(学習到達度調査)で日本は順位を下げ、小学6年生からゆとり教育を受けている世代として注目を集めた2006年では、3年前につづき全科目で順位を落とすという結果となった。この結果は、ゆとり教育が学力低下を招いたとする裏付けとして、度々引き合いに出されることとなった。
     このPISAの結果について、福田誠治は00年と03年を比較し、①高得点グループが平均点以上であるが、低得点グループが平均点以下であるアメリカ型と、②高得点・低得点グループともに平均を上回るフィンランド型の2系統があるとした。そのうえで、日本は00年は②に近かったものの、03年では①に近づいていると分析している。この変化を説明するのがPISAで用いられた「生徒の社会経..

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