毒性学PBL

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    毒性学PBLレポート
    2010/06/21
     抗ガン剤の分類には多数あり、成分、合成法などの観点から分類するいくつかの方法があるが主に作用機序からの分類をまとめた。アルキル化剤、抗ガン性抗生物質、代謝拮抗薬、ステロイド誘導体、抗ガン性白金錯体、植物由来成分、その他(誘導体、微小管の脱重合阻害薬など)に大きく分類した。
     
    <アルキル化剤>
     ●作用機序
    核酸やタンパク質をアルキル化してDNAの複製、mRNAの転写を阻害し、核酸を切断して細胞増殖を阻止する。分子内にアルキル化能をもつ官能基を2個以上持つ。高い求核性をもつグアニンの7位の窒素原子をアルキル化し、塩基を架橋させる。e.g. ニトロゲンマスタードN-オキシド シクロフォスファミド チオテパ
    ●メリットとデメリット
     反応機構が分子レベル・合成レベルで明らかにされている。ある一定の濃度に達すると、作用時間が短くても確実に効く。臨床でも頻繁に使われているのは、合成経路の開発が比較的容易で、種類が多く副作用に対する効果が大きいためである。副作用が大きいが、そもそもほとんどの抗がん剤の使用によって正常細胞も損傷を受ける。正常細胞の増殖..

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